これはおいしい株だ!と思って手を出してしまいその株が仕手株だったということもあります。株価の急騰や急落の激しい株なのでリスクがあります。うまく上昇の仕手株を掴めば儲けることもできるでしょうがリスクが大きいのでしっかり考えましょう。

不景気と大分銀行と仕手株の関係は

大分銀行のような銀行株というのは、不景気と密接な関係にあります。
どのような企業であっても不景気だと株価は低迷しやすくなるものですが、特にその影響が受けやすいのが銀行となります。
銀行はお金を貸してその金利で利益を上げているわけですが、景気が悪くなれば貸し倒れの危険性も高まりますから貸し渋りをするようになります。
そうなると、銀行は利益を上げることが難しくなってしまいますから、その分業績も低迷することになり株価も下がってしまうことになるのです。

そして、大分銀行のような銀行株などが低迷している時に注目を集めやすいのが仕手株であり、市場全体が低迷している時というのは大きく上昇をする銘柄が少ないため、仕手株のように大きく値上がりをしている銘柄というのは市場の関心をひきやすいものとなっています。
市場全体が低迷をしていると大きく儲けるチャンスというのが限られてしまいますから、怪しい値動きをしている仕手株であってもリスクを承知で投資をしてくる投資家というのが増えやすくなります。
その結果としてそのような投資家たちの買いが買いを呼ぶことになり、値がどんどんと吊り上がってくることになるわけですが、元々材料も無しに上げてきた株ですから、その最後はどうなるかというと買い手がなくなり元々株価ほど価値の無いボロ株は急落することになり多くの投資家に損失を与えまた元の値段まで戻っていくことになります。
このような仕手株で儲けを出すことが出来るのは、初動に乗ることができた一部の投資家と仕手株を実行した本尊だけとなり、それ以外の投資家たちは多かれ少なかれ損失を発生させることになり、仕手株は市場にダメージだけを与えて終焉を迎えるのです。